南米初のラウンジと、イスタンブールの新しいラウンジを発表
アムステルダム、2018年2月28日 ― グローバルな航空会社アライアンスのスカイチームは、チリのサンティアゴと、イスタンブールの新しい国際空港における、独自ブランドの新ラウンジを発表しました。両施設とも今年末までにオープン予定で、各都市でスカイチームのファーストクラス、ビジネスクラス、エリート・プラスのお客様にご利用いただけます。スカイチームは2017年11月にバンクーバーに新ラウンジを開設して以来、現在世界で7つのラウンジを所有しています。
「当社のラウンジには、お客様のケアに対する私たちの総合的なアプローチが反映されています。頻繁に飛行機をご利用になるお客様と航空会社に、非常に人気のあるアライアンスの利益をもたらします。この事業を拡大することをとても嬉しく思います」と、スカイチームCEOのPerry Cantarutti(ペリー・カンタルッティ)は述べました。「既存のラウンジネットワークの成功を基に、大幅に向上した地上サービスをイスタンブールを経由されるお客様にご提供するとともに、南米ではスカイチームの存在感をより大きくできるでしょう」
サンティアゴのラウンジはスカイチームの南米初のラウンジで、世界では8番目となります。アルゼンチン航空、アエロメヒコ、エールフランス航空、アリタリア航空、デルタ航空およびKLMオランダ航空のフライトでご旅行の、対象となるお客様にご利用いただけます。
一方、イスタンブールで運行しているスカイチーム加盟航空会社6社:(アエロフロート航空、エールフランス航空、KLMオランダ航空、ミドルイースト航空、サウディア航空、タロム航空)は、10月にオープン予定の新しい世界クラスの国際空港に業務移行します。新しい空港のスカイチームラウンジは、アタテュルク国際空港の現在の施設に取って代わり、広さは現在の2倍以上、アメニティの種類もより充実します。
グローバル・ラウンジ・ネットワーク社がスカイチームに代わって、サンティアゴとイスタンブールのラウンジを建設・運営します。24時間年中無休で営業は、両施設とも以下の見どころがございます:
スカイチームラウンジは、複数の加盟航空会社が運航する主要空港でご利用いただけます。スカイチーム・アライアンスは独自ブランドの施設を、北京、ドバイ、香港、イスタンブール、ロンドン・ヒースロー、シドニー、バンクーバーでご提供しております。スカイチームラウンジに関する詳細は、こちらをクリックしてください。
追記
スカイチームについて:
スカイチームは、19の加盟航空会社で構成される世界的な航空アライアンスであり、広大なグローバルネットワークを通じたシームレスな旅行の提供を目指して協力しています。 スカイチームのお客様は、ご旅行時に600以上のラウンジでおくつろぎいただき、フリークエントフライヤーマイルを獲得したり引き換えることもできます。スカイチーム・エリート・プラス会員のお客様には、SkyPriority(スカイプライオリティ)優先サービスをご用意しています。19の加盟航空会社は:アエロフロート航空、アルゼンチン航空、アエロメヒコ航空、エア・ヨーロッパ、エールフランス航空、アリタリア航空、チャイナ・エアライン、中国東方航空、中国南方航空、チェコ航空、デルタ航空、ガルーダ・インドネシア航空、ケニア航空、KLMオランダ航空、大韓航空、ミドル・イースト航空、サウディア、タロム航空、ベトナム航空、廈門航空となります。スカイチームは世界177ヶ国の1,074都市へ向けて毎日16,609便以上のフライトを運航し、年間7億3,000万人のお客様にご利用いただいております。
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